図表で見る アジアとわが国のエネルギー
登録日: 2006/2/23
機関名: 電気事業連合会
担当部署: 広報部
電話番号: 03-3279-2190
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I いま、なぜアジアか
1.アジア・アフリカなどを中心に増加する世界人口 1
2.アジア地域を中心とした中長期的な経済成長とエネルギー消費増大の可能性 2
II 急増するアジアのエネルギー需要と環境危機
3.アジア地域の一次エネルギー消費、エネルギー供給は今後も増大。
電力需要もさらに伸びる可能性 3
4.アジア太平洋地域は石炭を除き埋蔵量が乏しいため、
エネルギーの対外依存度は高まり、需給構造は悪化の方向へ 4
5.アジアのエネルギー輸入は今後とも増加 5
6.顕在化しつつあるアジアの環境問題 6
III わが国のエネルギー事情
7.依然として脆弱なわが国のエネルギー需給構造。いつの間にか、
第一次石油危機以前の中東依存度に逆戻り 7
8.“新エネルギー”は再生可能でクリーンなエネルギー
として期待を集めている。「エネルギー(セキュリティ)」
「経済性」「環境」の面から位置づけていく 9
9.資源問題とCO2問題の両面から、いずれは利用に制約が出てくる“化石燃料” 11
10.環境面・エネルギーセキュリティの確保などで優れる“原子力発電”。
今後は放射性廃棄物の処理処分が課題 11
IV セキュリティの確保に向けて、わが国の進むべき道は
11.エネルギーはそれぞれの地域、国情に適した利用に努めることが大切。
世界各国、そしてアジアでは 12
12.国際的にみても著しい成果をあげてきたわが国の省エネルギー対策 13
13.実現には国民の理解と協力が不可欠な長期エネルギー需給見通し 13
14.資源小国のわが国は、原子力を基幹エネルギーのひとつとして位置づけ、
エネルギー源の多様化とリスクの分散をはかることが必要ではないか 14